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ADKと1-10design共同プロジェクトチーム「NOIMAN」発足の意味。
アサツー ディ・ケイ(ADK)は3日、ワン・トゥー・テン・デザインと、共同プロジェクトチーム「NOIMAN」を立ち上げました。両社スタッフが参画し、広告主からの発注があった場合だけでなく、恒常的に新たなコミュニケーション手法を研究するとのこと。
ADKからは
クリエイティブディレクターの高野文隆氏、梅田哲矢氏、土肥龍介氏の3人が参加。
ワン・トゥー・テン・デザインからは
デジタルプロデューサー、ディレクターの松重宏和氏とプランナーの綿野賢氏が参画。
プロジェクトチームで取り組むのは、デバイス開発や、ビッグデータを活用したデータビジュアライゼーション手法、センシング技術、3Dプリンティング、ロボティクスといった新興テクノロジーの広告クリエイティブへの応用などだそうですが、やはりクリエイティブとテクノロジーとデバイスの三位一体で取組んで行かないと、これからの広告というか、あらゆる事業そのものが成り立たない時代なんですね、やっぱり。