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ホントに、起業するの?できるの?を12の自問自答でチェック

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GHJに「本当にこのアイデアで起業すべきか」の12のチェックポイントが掲載されているので短くご紹介します。

「本当にこのアイディアで起業すべきか」誰だって、ひとつやふたつアイデアがあります。そして「これで世界が変わるかも」なんて妄想もしてしまいがちです。でも実際はどうなんだろうか。そんな迷いや疑問の解消に以下の12個の項目を自問自答してください。起業するか否かの判断に役立つかもしれません。Yesの数を覚えておいてくださいね。

①フルタイムでコミットする気がある
②スタートアップ以外何も考えられない
③自身のスキルと興味関心を最大限活かせる
④家族や友人に投資を募れる
⑤サービスをグロースさせる願望と自信がある
⑥サービスは技術的に実現可能である
⑦既に50人以上の見込みユーザーに直接インタビューを行っている
⑧もし考えてるプロダクトが今発売されたら、我先に購入する自信がある
⑨競合を知り尽くしている
⑩サービスがユニークである、もしくは競合に比べて突出している
⑪あなた以外の人間に長期的な雇用を提供できる
⑫社会に対してベネフィットを与えられる

■Yesの数による判定
●Yesが11~12個
あなたは起業に向けた準備が出来ており、あなたにとっても社会にとっても素晴らしいことが出来るはず?!

●Yesが7~10個
時価総額数兆円の企業になる可能性も秘めていますが、あなた自身長続きするかは微妙

●Yesが4~6個
成功の可能性がないとは言えませんが、起業を楽しめはしないかもしれません。

●Yesが4個未満
そのアイディアでの起業はやや悲観的。もう一度ブレストからやりなおしましょう。

あなたはいかがでしたか?冷水を浴びせられるような結果が出て、すぐにあきらめるようでは、そもそも起業しない方が良いというのが、このテストが根本的に言いたかったことではないかと、私は思っているのですが….。もちろん、アイデアの内容は大いに前提なのですがね。