Airを買うつもりだったが、iMacにしてしまった。
2013年6月末のことです。
WWDCの発表を見ました。画期的な新製品は、Mac Pro。デザインは斬新で、スペックも格段でした。
ずいぶん前に、MacBook Airの購入を決めていました。
が、そのMacBook Airは、デザインは変わらず、Retinaにもなりませんでした。
しかし、バッテリーの長時間駆動は目を見張るものがあり、相変わらず、ものすごく選ぶべき1台でした。
WWDCの発表を見てから、私は次のMacを購入しようと決めていたので、MacBook Airに何の迷いもなかったのです。
しかし。急激に心変わりしてしまいました。
まずの要因。
先にも書いたように、幸い復活はしましたが、その少し前に、MacBook Proがクラッシュしてしまったことで、
余り無理に付加をかけるのは良くないことになりました。
当時は、3台のiPhone、2台のiPadのiTunesとの同期、グラフィック系ソフト、Office for Macの4種ソフト、
Web作成ソフト、pageなど、てんこもり入れてたし…。
で、2.26Ghz Intel Core 2 Duo メモリ4GBの13inch Mid 2009 Macだし…。
次の要因。
WWDCの少し前に、円相場の変動が理由のようでしたが、MacやiPad(だったっけ)が1〜3万程度値上がりました。
新しいMacBook Airも同様だろうと思ったのです。
そこで、
基本スペックが高くて、新しい母艦にするMac。
作業負担を軽くする分、持ち運びには重いが、当分、移動時のマシンをProで賄う。(当然、予算の制約もある)
Airは、今回はスペックは改善されたが、母艦次第で、次の新型まで待って、その時、必要な状況であれば、
いちばん安いものを移動用として購入すれば良い。
となると、必然的にiMacになっちゃいました。
新型が出たばかりだし、私は、Retinaには余り興味がないし。
で、購入したのです。
21.5インチ
2.7GHzクアッドコアIntel Core i5/16GB/1TB
NVIDIA GeForce GT 640M(512MBのメモリ)
アップルストアだと、14万強でしたが、とあるPC専門ショップでは、11万9000円!!
これは、買うしかない!と…。
いうまでもなく、今も快適です。
でも、そろそろ….