iCloud Driveって便利だ(1)
仕事で、ずっとDropboxを使っていました。
Apple好きとしては、iCloudも無料分使えるのだけれど、
あまり使い方を理解しておらず、
友達に進められるままにDropboxアカウントを作って
無料ギリギリで使っていましたた。
で、思い出せないのだが、
なぜか、iCloudの50GBプランに加入していました
(もちろん、無意識であ漏斗、酔った勢いか何かで私自身が
50GBプランに入ったのだ、ポチったのだ、きっと)。
MacBookAirの「一番しょぼいノーマルスペック」を
仕事で使っていました。
画像処理や像が編集をするわけではないので、
普段は不自由を感じないのだが、プレゼンや資料の編集、
たま〜にイラレやフォトショを使う時に、データも増加したり、
デスクトップだけではなく、
Dropboxでも無料レベルで足りない時もあったなぁ…。
他方、Dropbox料金体系も変わって、
iCloudの50GBプランあるのに、うまく使えてないなぁとか、
ぼんやり考えていたのでだが、ネットで調べても、
結局、デスクトップの容量を軽くするわけではないしとか、
ウロウロと解決せずに考えては忘れていた、どーしようもない性格。
でも、過去データで今も使えるもの・使わなければならないもの、
例えば、会社の過去期の各種データやいろんなアプリで作った資料も
引用することもあるから、
ある時に、以下のルールを作って、データを分別してみました。
1)外付けにバックアップをとって、年代別にまとめて、
引き出しの中で仮眠してもらう。
2)せっかく50GBあるので、それなりに使うであろう
過去〜今のデータをiCloudで携帯する
いざ、使ってみると、便利っす。かなり満足!
「Appleさんには悪いけど、iCloudって初期の頃、
散々叩かれていた印象もあって、
私自身がCloud全般知識も乏しく信用していなかった、
そのままで今に至っていたのかも」と思うくらい、便利。
過去データ、画像データ、Officeやイラレのデータ、
まったくストレスなく使えていますよ。
ぜひ、皆さんにもお勧めです。
※記事情報は2020/12月末現在