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リモコンは永遠の課題をもったプロダクト。

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remocon

リモコンが世の中に登場して、永遠の課題は、ボタンが多く、重く、操作がわからないことです。写真の2つのは、ひとつは国産メーカーのリモコン、もう一つは、AppleTVのリモコン。AppleTVのリモコンは、地位産駒、軽く、iPodを彷彿させるリング型のボタンと、メニュー、「再生・停止」が一体の2つのボタンがあるだけ。
どちらが、シンプルかといえば、一目瞭然だけれど、どちらが使いやすいかといえば、意見もわかれるでしょう。また、どちらが、お年寄向けかと言われれば、もしかしたら国産メーカーの方かもしれない。

しかし、アイフォンがそうであるように、ハードのボタンは本体下部の真ん中にあるくぼんだ丸いのが一つきり。あおとは、ソフトウェアボタンで、見方を変えれば、究極のらくらくフォンだというのが、私の持論。すぐれたUI/UXが設計されているので、使い出せば、なんとかなるし、そのうち慣れる、そういうものを前提にボタンを排除すれば、なんとかなりそう。

でも、ジェスチャーで操作できるようになりますよね、もうすぐ。